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そう、屈折ど自己嫌悪と自己憐憫とかそういうのでぐちゃぐちゃで消えてしまいたくてしょうがなかったわたしを忘れることは一生できないのかもしれない。
アングラとかメンへラとかそういう安易なことじゃあないの
もっと複雑で、バカみたいで、説明できなくて、うっとおしくて、焦らされるもののような、とりとめのないアホみたいな話なの。
こんなことをこんなところにさらすなんて
同情でもかいたいのか
こんなもの情報の一抹にすぎなくて誰かに見られて同情買おうとしているなんてそれだけでもお笑い種なんだろうか。
昔の人々はそういう思いを紙に綴ったのだろうか。
いいえ、わたしは残したくもないの、形にして。
キイ一つで消去されるくらいが似合っている。
そうわたしは挫折と屈折でぐちゃぐちゃな生き物です。
誰になんと言おうと立ち直れないくらい深く深くバカみたいにいつまでも屈折しててそんなわたしを救ってくれるひともだれもいなくて自分で立ち上がるしかないの分かってるの
世界は優しくない。あと何回こういう思いをして
泣いてわめいて自己嫌悪して死にたくなるほど後悔してバカみたいな連鎖を続けるのか。
左耳が聞こえないの聞こえない聞こえない聞こえない。
ああなんで泣いているんだろう。
ゴミ一緒だ
メールが来なくて不安とか
ずっと一緒にいたいとか
結婚したいとか
かわいい子供がほしいとか
1週間に1度は会いたいとか
そういうのはわたしにはないっていうことは悪いことなのだろうか
まあわるくないよね
名前のつけたくない気持ち
素敵な仲間
そういうのを何度も持ててわたしは幸せだとおもう
「くだらない奴らばかりでうんざりするわ、学校なんて」
上質な革張りのスツールに腰掛け、長いテーブルに頬杖をつきながら、美智はため息をついた。
「その口紅は?」
「お母さんのよ。ルージュ・ココ」
「ああ、例の素晴らしいお母様」
「そう。このワンピースも、ピアスも、香水もね」
そう言って美智はつめたいジントニックを口に含んだ。
そして挑戦的なまなざしで男を見やる。
男はうすい苦笑いをうかべながら、手元のビールをあおった。
二人は男の家の近くのバーにいた。
店はせまいが、酒の種類が豊富で、店員が気持ちの良い、ふたりのいきつけのバーだ。
いきつけと言っても、美智はまだ未成年なのだが。
「全部シャネル?」
「まさか。香水だけ。身の丈に合わないものを着るのはみっともないって言われてるの」
「シャネルはまだ似合わないと?」
「そう。まだこどもだもの」
美智は着ている黒いワンピースのすそを持ち上げてみせた。
それでも上質なものに違いない。洒落たシルエットのワンピースだ。
「君は必ず似合うようになる」
「ありがとう。お世辞でもうれしい」
男と美智は声をあげて笑う。
男は美智にとって、退屈な毎日に刺激を与えてくれるひとりだった。
母とこの男。美智はこのふたりによって、ほとばしる知的好奇心を満たされるのだった。
学校。退屈のかたまりで、美智を不快にする空間。
教師の言葉も、クラスメイトの女の子の噂話も、男の子の粗野な行動も。
「安さが売りの、服や雑貨を売っている店、知っているでしょう?」
「●●●、のこと?」
「そう。子供のとき、友達の真似をしてその店で服を買おうとして、母を不機嫌にさせたことがあるの」
「へえ」
男は面白そうに笑う。
美智はそれに満足して、にっこりと男にほほえんでみせる。
その顔はもう少女のそれとは思えないほど、うつくしくてあでやかだ。
「そういう母に育てられたものだから、昔から周りからは浮いてたの」
「価値観が違う?」
「違う。全然。とくに高校に入って絶望したの」
「それはまたどうして」
美智は男のブラックスーツを眺めた。
コムデギャルソンのスーツだ。ネクタイも、靴も、時計も、かばんも、すべてにおいて上質でセンスがよいものばかりだった。
まわりにいる子供っぽい男の子とは全然違う。
「高校って学力が似通った子が集まるでしょう?だから価値観を共有できる友達ができると思ったの」
「実際は?」
「女子は女子。男子は男子。どのコミュニティも大して変わらない。これが結論」
「悟ったわけだ」
「そう」
そういって美智はジントニックを飲みほした。
からん、とこおりが涼しい音を立てる。
「出ようか」
男は軽やかな動作で席を立ち、美智に手をさしだした。
美智はうれしそうに笑い、ゆっくりとその手をとる。
「やめなさい、そんな、センスのない」
憤慨し、尖ったというよりも、むしろ冷酷に響いたわたしの声に、娘は怯えて小さな手を引っ込めた。
わたしはそもそも、この安っぽい店の雰囲気に先ほどからイライラしていた。
「安さ」が売りのこの店は、安心価格という名で、靴やバッグ、下着、服、靴下などの衣類や雑貨が、
店じゅうところせましと並んでいる。
ださい、と一蹴できないにしても、ファッション誌に載っている流行ものをちょっと野暮ったくしたような服ばかりで、嬉しそうに娘がそれを物色していることに、わたしは耐えられなかった。
娘は丁度、白地に黒い星が散りばめられた、レイヤーになっているフレアスカートを手にとって、
それをにこやかに鏡で何度も合わせてみていた。
わたしはというと、雑然としたその店の中でそわそわとしながら、くたびれた雰囲気の主婦が安売りの下着を物色しているのを眺めているだけだった。
レジで会計した服が、スーパーのビニール袋のような味気ない袋に、
まるで食品のように入れられているのを見て、わたしは背筋がぞっとする気がした。
そんな店の雰囲気に耐えられなくなった私は、店を出る決意をした。
わたしは娘の手から服をむしりとり、元の場所に戻し、強引に娘を連れて店を出た。
店を出るときに、すれ違いざまに、金髪に灰色のスエットを履いた女子高生がくすくすと笑いながら店に入っていって、その笑い方があまりにも不快で、もうこの店には絶対に来ない、と誓った。
「お母さん、お母さんはあの店が嫌いなの?」
「嫌いよ。センスのないものばかりだもの」
「でも、学校ではみんなあの店のお洋服を着てるんだよ。けいちゃんも、ようちゃんも」
けいちゃんとようちゃんというのは、娘がいつも仲良くしている小学校の友達だった。
いつも三人で、楽しそうに内緒話をしたり、小学生向けの雑誌を見ながら笑っていたりする。
「それでも、わたしはきらいだわ」
そしてそれを見繕ったのは誰なのだろうと、貧困な想像力を働かせたりした。
卑小で愚かな嫉妬心がそっと鎌首をもたげ、それに飲み込まれるのを、わたしはいつも嬉々として受け入れる。
嫉妬は、幼いちっぽけな少女を、醜くも恐ろしい女へと変えるてくれるから、そんな愉悦に浸っている変態、が、わたし。
彼はコムデギャルソンのスーツをなんでもないという風に着てみせる。
それ、コムデギャルソンですよね、得意げに、如何にも私はあなたのセンスを理解してます、みたいなばかばかしい態度で指摘していたら、わたしの恋はあっけなく終わっていただろう。
彼はそれを、おこがましいほどの勘違いだと侮蔑するハズだ。
だからわたしは彼のそのセンスをいかにも何でもないという風に扱った。
彼は自分に揺るぎない感性が備わっていることを知っていた。
人からその感性を誉められ、得意になることに慣れていた。
それだからこそ、これ見よがしに自分の感性に共感を見せてくる女を彼は特に軽蔑してみせた。
分かった気になるなよ。
無言の制圧。
美しい女を、判子を押していくためだけにある書類のように、次々と機械的に裁いていく彼がどんなに魅力的に映ったか、わたしは言葉に表すことができない。
明日大学の友達のおうちで鍋ぱーていなんだけれど、
又吉さんがでるTVをおうちでひとりでみたいからっていう理由でドタキャンしたい。
でもそんなことしたらただでさえ少ない友達が本当にいなくなっちゃうね。
っていう。そもそも明日は鍋ぱなハズなのに池袋で母と妹とご飯を食べるっていう。
今はラヴェルが好きで、最近はシューベルトとチャイコフスキーばかり聴いている。
この家にはクラッシックのCDしかない。
オーケストラよりピアノが好きだ。
ピアニストはあまり知らない。
ホロビッツ、ルービンシュタイン、グルダ、ブーニン、フジコ・ヘミング
今日久しぶりにリストを聴いた。
きっとわたしはロマン派以降の音楽が好き。
ドビュッシーは大好き。ブラームスは仲良くできないけれど。リムスキーコルサコフにストラヴィンスキーも好き。
ねーやっぱり焼酎とウイスキーはおいしさが分からない。
最近はお酒はきらいなの
明日は渋谷でかなぴよほかりという謎メンツでのみです。
あーやばい
オケの全てが鬱すぎてやばーい
ってか長のみって何それうざっ
まだ決定もしてないのにバカじゃないのうざっ
っていうかっていうかっていうか
あいつらさ
別になんもさ
ちゃんとした価値観とか持ってないじゃん
あの長グループの考えてること実行すること全部おかしいよ
全部がなんか頭おかしいよ
それを訂正すると逆ギレパターン
あああああいつらほんっとうざい
この麦焼酎捨てよ
とか、だから何?という言葉が嫌いだ。
こういう、会話を放棄するようなことを言う人とは会話していて疲れる。
だから何、は思考を丸投げしている言葉だからだ。
ベージュのチノパンがきらいだ。
とくにUNIQLOのベージュのチノパンがきらいだ。
タートルネックがきらいだ。
丈の長いトップスにブーツカットのジーンズを合わせたときのバランス感がきらいだ。
そんな格好をダサいと思ってしまう自分も嫌いだ。
テスト前なのに勉強しない自分がきらいだ。
宇宙戦争をみながら英語の勉強をしようと思う。
マキシ丈がきらいだ。マキシ丈のワンピースはパジャマみたいだ。
花柄のオールインワンがきらいだ。パジャマみたいだ。
ユニオンジャックはみんなが着すぎている
シュシュなんて言葉はきらいだ。発音するのも嫌になる。
ムートンブーツもきらいだ。ムーミンみたいだもの。
コーチのかばんがきらいだ。
髪の毛を切った子に対して「髪の毛切ったね」というのが苦手だ。
高校時代の友人に対してしか言わない。
それから男子がよく持っている小さいショルダーバッグがきらいだ。
今年みんながおんなじようなコートを着すぎているような気がする。
安さばかりにこだわる人と服を買いにいくのは苦手だ。
きらいなものばかりだ。
赤く塗られた東京と、塗られていない長野を見て、こんなに近いのに。と思った。
乾燥はわたしの手をかさかさにする。
ロクシタンのハンドクリームが欠かせない今日この頃だ。
今わたしは完全にcapacityがoverする状態にあるんだけど
家に帰ってご飯作って朝おきてゆっくりテレビ見てる状態って全然乾燥状態じゃない。
本当の乾燥状態っていうのは、家に10:00過ぎに帰ってご飯食べて泣きながら次の日の予習して班活の雑務をして気づいたらこたつで寝ていて当然予習終わらなくて次の日朝早く起きて寝ながら勉強して6:30の電車に乗って電車の中で単語テストの単語覚える
っていう身なりに全く気を使う時間がないことをいうんだよな。
これすごい勉強してる感出てるけど、実際2時間くらいしか勉強してなくて2時間じゃ予習も終わらないっていう、ああわたしは進学校出身でした確か。
だから大学でちょっとくらいサークルが忙しくても勉強量って10分の1くらいだからねわははは!
全然余裕っていうか今日のテストの勉強もしていませんの!
そして大学にいくとやばいやばい症候群の奴らに会わなきゃ行けないっていうのが憂鬱。
あいつらの口癖やばいだからね。


